代表挨拶
お客様の立場になり共に事業成長を歩める真のパートナーになります
代表取締役 阪根 嘉苗
日本の豊かなおもてなしの心、ものづくりにおいての細部へのこだわりは日本が世界に誇れるものです。海外暮らしが長いと、なおのこと日本の良いところが実感できます。一方でその日本が生み出した素晴らしい製品は日本国内のみで流通されており、なかなか海外の方に手にとっていただける機会がないものも多くあります。
確かに、インバウンドで日本に来ていただいた方に手に取っていただくこともひとつの良い方法です。しかし、ひとたび外を見れば世界は広く私たちは日本でお客様に来ていただくのを待っているだけではとても勿体ないです。アジアを見渡しても人口は伸びており、まだまだ経済成長の真っただ中という国も少なくありません。
私たちは「日本の商品をもっと多くのアジアに届ける架け橋となる」というミッションを掲げ、日本企業の海外進出をワンストップでサポートしています。
これまで日本国内だけで事業展開をされていた企業様にとって初のアジア進出はとても勇気がいる決断だと思います。私たちは貴社の海外事業部のような立場になり、諦めず共に事業成長を歩みます。多くのアジアの方が貴社の商品を手に取って感動し、そして愛着を持って使い続ける。 アジアンブリッジはこれからもそんなシーンをたくさん作っていきたいと思っています。
略歴
代表取締役 阪根嘉苗
早稲田大学大学院卒 アジア太平洋研究科卒
2004年 リクルートグループ(現リクルートキャリア)に入社。新規開拓営業では年間MVPを獲得。人事部、営業企画、市場開発部にてを経て2010年にアジアンブリッジ株式会社を設立。
日本企業の台湾進出のコンサルティング事業をスタートさせ、4社の会社の設立と事業立ち上げを担う。
2016年に越境EC事業をスタート