ASIAN BRIDGE

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海外のお客様と強固な関係性を構築!アジアの越境ECを支援する「アジアンブリッジ」が「うちでのこづち」の顧客管理システム(CRM)を開発する株式会社E-Grantと事業提携。

INFO

海外のお客様と強固な関係性を構築!アジアの越境ECを支援する「アジアンブリッジ」が「うちでのこづち」の顧客管理システム(CRM)を開発する株式会社E-Grantと事業提携。

台湾を始めとしたアジアへの越境ECを支援するアジアンブリッジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 阪根 嘉苗 以下 アジアンブリッジ)は、株式会社E-Grant(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 向 徹,以下イーグラント)が運営する「うちでのこづち」の顧客管理システムと連携を開始しました。

今回の連携によりアジアンブリッジはアジア圏における越境ECの顧客管理システム(CRM)を強化し、新規購入者が再度購入に至るための導線を強化します。

▼越境ECシステム × うちでのこづち

<連携背景>

コロナ禍において日本に旅行に行けなくなった海外の消費者は越境ECで日本の商品を手に取ることが増えました。その一方で、越境ECから1度ご購入いただいただけで再購入に至らない点やLTV(顧客生涯価値)が低いなどという越境EC独特の課題があります。台湾を始めとしたアジア圏では「単品」を数多く購入するという傾向があり、日本のように商品を「定期的に継続して」購入する文化が根付いていない事がその背景にあります。

今回、アンブリッジはイーグラントの開発するシステム「うちでのこづち」との連携する事で顧客管理システム(CRM)によるアフターフォローメールの配信や新商品の案内メールの送付などを積極的に行い、商品を購入してくれたお客様との関係性を強化していきます。これにより「お客様とコミュニケーションを取り入れながら売上を伸ばす」という文化をアジア圏の越境ECにおいて作ってまいります。

■うちでのこづちについて

“うちでのこづち”とは?

様々なデータを統合管理し、CRM分析からMAによるアクション自動化まで直感的にワンストップで提供するCRMプラットフォームです。累計700社を超える導入実績があり、通販事業者で多くの実績・ノウハウを持っています。特に、分析機能に強みを持っており、通販業界の実績を機能に反映することで、業界ニーズに即した顧客分析と、分析結果を活かした施策の実行(自動化)を同時に簡単に実現出来るのが特徴です。

化粧品・健康食品・食品、アパレル・総合通販、BtoB通販など幅広いジャンルで活用されており、顧客分析から、メール配信、DM、アウトバウンド、SMS配信、DMP広告配信機能など、様々なマーケティング・オートメーション施策、効果検証までを一気通貫をして行い、確実にリピート売上・LTVを拡大させていくことができます。
現在、年商数千万円~数百億円までの企業700社以上に提供を行っています

◆会社概要

会社名:アジアンブリッジ株式会社| ASIAN BRIDGE INC.
代表者:代表取締役 阪根 嘉苗(Kanae Sakane)
創業:2010年4月9日 資本金: 1億9900万円(2021年10月末時点)
所在地:■東京本社 東京都千代田区岩本町3-4-3 リードシー秋葉原ビル7F
■台湾法人 台北市中正區羅斯福路二段102號5樓
■タイ法人 Unit 2105-6C 21st Floor, United Business Center II Building, 591 Sukhumvit Road, North Klongton, Wattana, Bangkok 10110
従業員数: 連結グループで総計 80名(2021年7月末時点)
事業内容 :Cloud型海外販売システムを使った越境ECサービス ・FDA申請、貿易、フルフィルメントなどを一貫して行う越境ECワンストップサービス ・越境ECのためのマーケティング支援 ・越境EC当該国でのオフライン販売支援 。

令和3年度JAPANブランド育成支援等事業 パートナー

コーポレートサイト:https://www.asian-bridge.com/

▼アジアンブリッジとは 国境を越え、喜びを届けるというビジョンと日本の商品をもっとも多くアジアに届ける架け橋となるミッションを軸とし事業をすすめています。 日本には世界の方を感動させる商品がたくさん眠っています。 アジアンブリッジではそれをこの国だけにとどめてしまうのはもったいないと考えています。まだ日本だけに眠っているMade in Japanを世界にお届けしたくさんの方に手にしていただき、感動と喜びを届けたい想いがあります。ECのチカラで世界にMade in Japanの新しいマーケットを創造してまいります。

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